インドと聞くと「治安が悪い」「女性が危険」といったイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。SNSやニュースで取り上げられる事件の影響で、その印象が誇張されて広がっています。

しかし、実際に留学や生活をしてみると、そのイメージとは異なる現実があります。特に「バンガロール」は、インドの中で最も治安が良い都市として知られており、欧米やフィリピンなどと比べても安心して暮らせる場合が殆どです(全てと言っても過言ではないかもです)。
ここでは、インドに関する誤った治安の情報と、バンガロールの治安の実情について詳しく解説します。
インド治安の噂と現実
インドの治安に関する情報は、海外メディアやSNSでセンセーショナルに拡散されることが多いです。
性的暴行事件や差別、しつこい声かけなどが注目されますが、実際にはこうした事件の多くは一部の地域や特定の状況に偏っています。
実際の統計を見ると、アメリカやオーストラリアでも同様の犯罪は発生しており、犯罪件数はむしろ欧米の方が高いケースもあります。インドだけが特別に危険というわけではありません。
バンガロールが安全とされる理由
バンガロールは「インドのシリコンバレー」と呼ばれる都市で、グローバル企業やIT企業が集積しており、外国人駐在員や留学生も多く住んでいます。そのため都市全体のセキュリティ意識が高く、外国人が暮らしやすい環境が整っています。
主な特徴
- 住民が穏やかでフレンドリー、差別や過度なしつこさが少ない
- 高級住宅街やマンション、ショッピングモールには警備員が常駐
- インフラが整っており、道路や街灯も比較的整備されている
- 外国人が日常的に生活しているため目立ちにくい
実際に日本人の女子学生が半年間留学した際も、最初は治安を気にして夕方には帰宅していましたが、慣れると夜22時以降に帰宅することも増え、安心して生活できたといいます。
欧米との比較:どちらが安全?
アメリカやオーストラリアでは、夜の外出が難しい地域や治安の悪いエリアが少なくありません。また、シェアハウスではセキュリティが甘く、男女の出入りが自由でトラブルにつながるケースもあります。
一方、バンガロールのシェアハウスや学生寮は男女の居住エリアが厳しく分けられており、セキュリティも厳重です。そのため、バンガロールでは「勝手に異性が部屋に入ってくる」ということは絶対にありません。
また、欧米ではパーティーで薬物を混入される事件が多々ニュースになることがありますが、バンガロールの留学生活でそのような事例は報告されていません。
このように比較すると、むしろバンガロールの方が留学生にとって安心できる環境といえるでしょう。
データで見るインドと他国の治安比較
インドは「治安が悪い」と言われることが多いですが、実際に数値で比較すると必ずしもそうではありません。
性犯罪発生率(人口10万人あたり)の最新データ(2024〜2025年)を見てみると、欧米先進国の方がはるかに高い傾向があることが分かります。
主な国別 性犯罪発生率(人口10万人あたり)
- イギリス:246.65件
- フランス:118.69件
- ドイツ:50.10件
- アメリカ:41.77件
- 韓国:39.12件
- 日本:4.55件
- インド:1.8~3.5件
この統計を見ると、インドは「数値上」では欧米諸国よりも発生率が低いのが分かります。特にイギリスやフランスと比較すると、その差は非常に大きいです。
もちろん、報告件数や統計の取り方には国ごとの差があるため単純に比較はできません。しかし、少なくとも「インド=突出して危険」というイメージは事実とは異なることが、このデータからも読み取れます。
注意すべき点もある
もちろん、海外生活である以上、油断は禁物です。
バンガロールがインドの中で特に安全とはいえ、日本と全く同じ感覚で行動するのは危険です。
- 都市部以外の村や地方は治安が悪いことがある
- 夜遅くの一人歩きはなるべく避ける
- 信頼できるタクシーアプリ(UberやOla)を利用する
- 貴重品の管理は常に意識する
このような基本的な注意を守ることで、ほとんどのリスクは避けられます。
なぜ「インド=治安が悪い」という噂が広まるのか?
インドでは「治安が悪い」と発信することでSNSやメディアで注目を集めやすいため、事実以上にネガティブな情報が拡散されやすいのが現状です。その殆どの発信者がインドへ行きもせずにインド治安の情報配信をしているのが事実です。
一方で「安全だった」「暮らしやすい」という体験談は拡散力が弱く、結果的に偏ったイメージが広がってしまっています。
実際に滞在した人の多くは「思ったより安全」「イメージと違った」と感想を持ちます。特にバンガロールに関しては、現地を訪れて初めて安心できる都市だと実感する人が少なくありません。
また、一番驚いたのは、日本の大学の教授がバンガロールへ訪れた事もなく知見もない状況で、SNSやメディアで影響を受けた事実でない治安の悪さを生徒へ説明し、生徒はバンガロール留学を断念した事実もありました。バンガロール留学で大きく成長した大学生を多く見てきた私達(インド留学プラスのバンガロール留学)は本当に悲しく感じました。
一度はバンガロールに来て体感してほしい!
インド全体を「危険な国」と決めつけてしまうのは大きな誤解です。
バンガロールは国際都市として発展しており、治安も安定しているため、留学先としても生活先としても安心度が高い都市です。
欧米の都市と比較しても安全とされるケースも多く、実際に暮らした人の体験談も「住みやすい」という声が目立ちます。
留学や長期滞在を検討している方は、ぜひ実際にバンガロールを訪れて、治安の実態を確かめてみてください。
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